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用語集
ロードサイド型店舗
ろーどさいどがたてんぽ
ロードサイド型店舗とは、幹線道路など交通量の多い道路に面している商業施設の事をいいます。ロードサイド型店舗は幹線道路に面しているため車を利用する消費者をターゲットとすることが多いのが特徴です。
目的意識をもった顧客のみならず、店舗に接する道路を往来する特にドライバーを「見込み客」にすることができる点が、最大の立地上の利点と言えます。またその特性上、店舗の近くに来客用の駐車場を確保することが必須になります。
ロードサイド型店舗に向いた業種としては、ある程度の規模をもった業種の店舗(ガソリンスタンドや自動車販売店、ホームセンター、レジャー施設など)が一般的でしたが、最近では、個人での小規模店舗(飲食店、書店、レンタル店、紳士服販店、スポーツ用品店、酒販店など)の出店も増えています。