加盟店様インタビュー

「全国テナント.COM」加盟企業を巡るインタビューシリーズ第4弾。

4社目は福岡県福岡市の「三好不動産」を訪ねました。

加盟店様情報

会社名:株式会社三好不動産
所在地:福岡県福岡市
社員数:571名

事業用賃貸を始めたきっかけを教えてください

専門性強化

テナント営業は随分前から賃貸店舗にて行っていましたが、専門知識が不足していたこともあり、どちらかといえば依頼があれば都度対応している状況でした。
テナントの契約では内装や看板の取り決めなど、条文や特約も居住用賃貸とはかなり異なるため、ミスが発生してお客様の信頼を損なってしまう場面もありました。
そのため、テナント営業と管理をそれぞれ専門的に進めていき、収益を取っていこうと考え、テナント事業を本格的にスタートさせました。また、当時はテナント事業を専門的に進めている会社も少なかったため、いち早く市場参入することでシェアを取りやすいと考えました。

テナント事業に取り組んでみて感じている効果を教えてください

信頼獲得

テナント事業を専門的に進めたことで、飲食店の紹介やコンビニの誘致ができるようになり、徐々に商業ビル1棟やオフィスビル1棟の管理・募集を任せてもらえるようになりました。
また、収益性の向上はもちろん、賃貸管理会社としての提案力や物件対応力がオーナー様やテナント様から高い評価をいただけるようになりました。
今では、テナント物件の開発相談や売却相談なども増え、お客様から得られる信頼が大きくなったことを実感しています。

社員育成

これまで、居住用賃貸を習得した社員のキャリアプランとしては、売買・資産活用もしくは保険や相続などの金融系の業務が主でしたが、現在はテナント事業という選択肢が加わっています。実際にテナント事業部への異動を希望する社員も多く、今では社内の“人気部署”になっています。

テナント事業について現在感じている課題について教えてください

選択と集中

より専門性を高めるための事業部制移行から2年半、やっと一定水準のサービスを提供できる体制が整ってきました。これからは受け身ではなく攻めに転じなければと考えています。ただし、テナント事業といっても、店舗・オフィス・ロードサイド・物流、都心部・近郊・郊外など、様々な分野があります。成長分野を見極め、今の組織力が活かせる戦略を策定して実践していくことが重要だと考えています。

【事例】パチンコ店跡 → 回転寿司店へ

今後のテナント事業の目標について教えてください

更なるシェア拡大

インバウンドの回復なども追い風となり、今後ますますテナント事業に多くのビジネスチャンスが期待できます。
事業部の目標は市場シェア拡大です。シェア拡大には地域社会への貢献が欠かせないと考えています。
先程も述べたように福岡都市圏におけるテナント事業は成長市場にあります。オフィスビルや商業施設に優良企業を誘致することやESG推進など、福岡都市圏の持続可能な成長、人が集う街としての魅力向上への貢献を意識した事業活動に注力します。具体的には、オフィス仲介グループの新設、管理物件のESG対応促進(省エネ設備導入提案等)に取り組みます。先行する全国大手業者との差別化が課題となりますが、三好不動産グループの総力、地域特性を熟知したプロフェッショナル人財、地元企業ならではの知見、そしてゼウス加盟店のネットワークを最大限に活用することでシェアを高めていきたいと考えています。